難しい設定は一切ナシ!PC初心者がブログ開設一か月以内に1000PV達成させたゆる~い裏技とは??
!!
どうも!PC完全初心者の準一です。
僕のPCの主な用途は動画鑑賞くらいです。(いろんなタイプの動画です♡)
でもなんだかんだ言ってスマホやFireタブレットの方が動画を見る比率はPCより高いです。
Amazonなどのネットショッピングもスマホやタブレットで済ませますし。
大学の必修科目でExel、Word、PowerPointなどのOfficeソフトスキルはある程度網羅しましたが、飲食フリーターの僕は仕事で使うことはほとんどないのでもうほとんど忘れてしまいました。
大学在籍時は興味本位でプログラミングの講義も選択していたのですが、一限だったので超絶不規則な生活を送っていた僕なんかが一限なんかに行けるわけもなく、ほとんど寝バックレして当然のように単位は落としました。笑
捨て単でしたね。(今作った造語。切り捨てても単位の意。ダメ大学生の間でバズったりしないかな~)
ブログを始めるにあたって様々なサイトを閲覧するためにマウスのスクロールを多用してたら人差し指にタコができてしまったくらいです。(実話)
はてなブログを始めたのでブログ執筆にも使うようになりましたが、それは約一か月前からなのでまだまだPCを使いこなせません。
もちろんブラインドタッチもできないので文字入力はめちゃくちゃ遅いです。
だからブログ執筆のような長文を書くのは、はっきり言ってストレスです。
そんな僕が!
なななんと!!
ブログ開設一か月を待たずして!!!
1000PV獲得達成しました!!!!
{歓喜の余り「いやっほー!!サンキューベイベー!!」と準一が申しております。}の図
1000PV達成された他の方は大体20記事以上書いてらっしゃいますし、本当に毎日更新されてる方もいます。
でも僕は記事数は”11”という少ない数です。
ネットにごろごろ転がっている”初心者がPVを稼ぐ方法”のセオリーはところどころ無視してます。
なのに、こんな内容がうっすいしょーもないブログでもこんなに見てくださる方がいるなんて信じられません!もしかして暇なのかな?
タイピングごときでモチベーションが下がる僕がこうしてブログを書いているのも、
ありがたいことに僕の文章を見てくださる方々が少なからずいてくれているからに他なりません!!
今回は、そんなPC初心者の僕がどうやってはてなブログで1000PVを獲得したのか自分なりに紹介したいと思います。
もちろんPC初心者なので、Google AnaliticsやSearch Consoleなどのなんだかわけわからんゴチャゴチャしたデータが提示されるソフトや、SEO対策がどーのこーのとかの話は出てきません。
まだそんなことを言えるような土俵にすら立っていないのですから。
この記事を見ている方の中には、
「まだブログを始めたばかりで1000PVなんて夢のまた夢だよ。」
「これからブログを始めようと思っているけど、見てもらえるか心配だなぁ。」
「眠ぃ。糞して寝よ。」
などと思っている方もいるでしょう。
大丈夫です。
PCに慣れていない僕でも出来たかんたんな方法なので、
もしあなたが眠くもなく、便意にも苛まれていないのであれば1000PV達成できます。
※執筆現在は深夜ですが、投稿予約してるので朝に公開です。
あなたは砂漠にひとりでポツンと立ち尽くしています
まず前提として、ブログを書き続ければ自然とPVが獲得できるわけではありません。
理由は単純です。
ブログを更新したところで誰も気付いてくれないのです。
Nobody knowsです。
これは人間としての尊厳に関わる重大な危機です。
精一杯文章を書いたのに見てくれる人がいなかったら悲しいですよね。
やるせないですよね。
自分に存在価値がないのではないか?と思ってしまいますよね。
一般的にサイトを人に見てもらうためには、Googleなどの検索エンジンを通します。
しかし、検索されたワードを含むからと言って何でもかんでも表示されるわけではないのです。
なぜなら、Google様様の評価基準に則って表示される順位が決まってしまうからです。
このGoogle様様の評価基準も初心者からしたらなんだかめんどくさい内容ですし、それをもとに信頼を得るのも非常に重要なのですが、ブログを始めたてだと結構ハードルが高いのですし時間がかかってしまいます。
つまり、ブログ開設してすぐは検索からの流入はほとんど見込めないのです。
まるであなたはネットという広大な砂漠にひとり取り残されたかの如く誰とも接点を持たず、孤独死コースまっしぐらです。
はてなブログの機能を使う
はてなブロガーなら”グループ”を活用せよ!
これを手っ取り早く解消するのが”グループ”というコミュニティです。
はてなブログ特有のコミュニティである”グループ”は、漠然とした広大な砂漠の中で埋もれているブログを、区分けし細分化されたグループ内に表示させることで人の目に触れやすくすることができる、いわば”オアシス”のようなものです。
砂漠におけるオアシスの存在意義は”救済”や”天国”、”希望”です。
そう、グループに参加すれば誰でも救済や希望の象徴、
つまりイエスキリストになることができるのです!!!
(わかりやすい例えだなぁ。うん。そうでもないか。ってか怒られそう。)
それではどうやってイエスキリストになるのか、、、、じゃなくてグループに入信参加するのかをわかりやすく聖書、、スクリーンショットを用いて説明しようと思います。 アーメン
あれ?ゴチャゴチャだけどまぁいいや。
ステップ1 ダッシュボード→グループ
はてなブログの管理画面で”ダッシュボード”というボタンをクリックすると画面左側に以下のようなダッシュボードが表示されます。
ステップ2 グループ検索
そして赤丸で囲った”グループ”をクリックすると 、
はてなブログ内のコミュニティを検索することができます。
この検索欄に自分のブログの方向性に関連するワードや、
興味がある事柄を入力します。
ステップ3 参加したいグループを選ぶ
僕は今眠いので、今回は例として”眠”というワードを入力すると
はてなブログ内の”眠”に関連するグループが表示されました。
そこから参加したいグループを選びます。
今回は”超自己実現を叶える著書”を選びました。
全く”眠”に関係ないグループ名ですが、グループの説明に”睡眠不足”というワードがあるので検索に引っかかったようです。
これも何かの縁ですから、超自己実現しようと思います。
ステップ4 グループに参加してみよう
グループに参加するには
”グループに参加”ボタンをクリックすると”参加する”というウィンドウが出てくるので、それをクリックするとグループに参加できます。
そうすると、、
このようにグループ内に自分のブログ記事が表示されます。
グループには最新の記事が一番上の目立つ場所に表示されますので、グループ内の他のブログが更新されたら下に埋もれていきますので、どんどん記事を書いていきましょう。
(僕は毎日更新なんてできません。そこまで張り切ることはできません。)
これでコミュニティに参加している人の目に触れやすくなることでPVを稼ぐことができるのです。
他のはてなブロガーと交流する
グループに参加しただけで満足してはいけません。
まずはグループ内の他のブログも見てみましょう。
他のブログを見てみる惹き込まれる文章や、参考になるブログデザインを勉強できるので、ブログ活動のためのより良い刺激を得られるのはもちろんのですが、それ以上にPV獲得に直結する要素があります。
それは他のブロガーとの交流です。
なんで交流することがPV獲得に直結するのかというと、
ブロガーは書き手であると同時に良質な読み手でもあるからです。
良質な読み手とは、継続的に自分の文章を読んでくれたり、拡散してくれたりする人のことです。
長期的にみてPVを稼いでくれるありがたい存在なので、大事に大事に増やしていきましょう。
Face to Faceの人間関係と同じで、自分がされたらうれしいことを相手にすればよいのです。
つまり、自分の記事を読んでほしいのであれば、人の記事を読むのです。
ただ、いくら人の記事を読んでも、「自分が面白く読ませていただきましたよ!」
という証拠を残さないと、お返しで自分のブログを読んでもらうきっかけ作りができ
ません。
そこでどうしたらよいのかと言うと、、、
読者になろう
具体的に何をするかといいますと、
まずはブログの読者になりましょう。
読者になれば、そのブログが更新される度に通知が来ますので、記事を目にする機会が増えます。
これを自分にしてもらえたら嬉しいですよね?
ですからまずは自分から人の読者になってみましょう。
読者になるには、興味を持っているグループの記事から捜すと良いでしょう。
ブログのトップページに行きます。
赤丸の”読者になる”ボタンをクリックして出てくるウィンドウの”読者になる”を押せば完了です。
👇こんな感じのボタンがスタンダードなスタイルです。
しかしこれは例えて言うなら
”読者になる”=「君、けっこーいい感じだね」
by 胡散臭いプロデューサー
くらいの表現であり、具体性に欠けます。
なんかほめてくれたのはうれしいんだけど、どこのことをいってるの?
てきとーに言ってない?もしかしてチャラいのかも?
なんて思われてしまうことはないでしょうけど、相手に好意を伝える手段としてはちょっとパンチが弱いです。
※ブログの常連を増やすボタンなので非常に重要ですし、僕自身も読者が増えるとすっごくうれしいのですが、ここでは便宜上このような説明をさせていただきます。
”はてなスター”と ”はてなブックマーク”を活用しよう
ブログの読者になると、相手もお礼として自分の読者になってくれるかもしれません。
しかし、まだ読者になったくらいでは相手は物足りないかもしれません。
なぜなら、何が良くて読者になってくれたのかがわからないからです。
ちゃんと読んでいない可能性だって拭えません。
そこで、”はてなスター”と”はてなブックマーク”という機能を使います。
赤丸で囲ったのが”はてなスター”
ピンク丸が”はてなブックマーク”とコメントです。
他のSNSでいうと
はてなスターは”いいね”
はてなブックマークは”シェア”や”リツイート”
です。
お手軽な”はてなスター”
しかし、はてなスターは他のSNSと違うところがあります。
それは”はてなスターはいくつでも付けられる”
と言う所です。
もちろん一つだけ付けてもいいですし、もしよっぽど感銘を受けたら5個でも10個でも2000個でも付けたって良いのです。
人生を変えてしまうような衝撃的な記事だったら、それこそもうマウスが壊れるか指がもげるか餓死するまで永遠にはてなスターをクリックすることもできるのです。
しかしこれは例えて言うなら
”はてなスター”=「君の顔とスタイル、めっちゃタイプ」
by 下心はあるっちゃある好青年
くらいの表現であり、どこがいいのか教えてくれるし嬉しいけれど、もしかしたら一晩だけの思い出狙いの可能性もあるかも?
愛情表現は嬉しいけれども、クリックだけだしあんまり労力を必要としないよね。
てきとーに言ってない?もしかしてチャラいのかも?
なんて思われてしまうことはないでしょうけど、相手に好意を伝える手段としてはもう一歩足らないです。
※はてなスターはブログを読んでくれたことを示すので非常に重要ですし、僕自身もスターをもらうとすっごくうれしいのですが、ここでは便宜上こうのような説明をさせていただきます。
最上級の”はてなブックマーク”
そこで最上級の愛情表現である”はてなブックマーク”です。
はてなブログ内で共有できるブックマークであり、よっぽど気に入ったかためになる記事に用います。
👇こんな感じのボタンがスタンダードなスタイルです。
これは例えて言うなら
”はてなブックマーク”=「君の薄茶色の瞳も、背中の毛が濃い目なところも、肌がすべすべなところも、ちょっと気分の浮き沈みが激しいところも、気遣いできるところも、笑顔がちょっとぶさいくになっちゃうところも、ちゃんと僕に向き合ってくれるところも、君の兄と弟が超絶ヤンキーなところも、全部含めて愛してる。結婚しよう。」
by 超高収入で絶対浮気しないで家庭を大事にする優しい超絶イケメン
くらいの表現であり、この上ない最上のプロポーズです。
自分自身はもちろんのこと、末代まで未来永劫栄えます。
諸行無常、盛者必衰のなんたらかんたら~だなんて言葉とは無縁です。
なんて思われてしまうことはないでしょうけど、もうここまでされたら即答で入籍しましょう。
事実、一定時間内に一定数の”はてなブックマーク”をしてもらうと、グループではなくはてなブログ全体の注目記事として取り扱われるので、一気にPVが稼げます。
いかにはてなブックマークが重要かお分かりいただけるでしょうか。
人のブログを熟読し、気に入った記事があれば積極的に”はてブ”しましょう。
相手もちゃんと自分のブログを読んでくれて”はてブ返し”してくれるかもしれません。
※”はてなスター”や”はてなブックマーク”ボタンはブログの設定により場所やデザインが違います。
そもそもボタン設定をしていないパターンもあります。
そしてこの場をお借りして👇の記事をはてブしてコメントまでしてくださった桃益様、心から御礼申し上げます!!
はてブコメントで「センスの塊」だなんてタグ付けしていただき、誠に光栄です!
👇桃益様のブログ👇
あくまでも簡単で初歩的な方法です
上述のはてなブログ内でのPV獲得を促す方法を実践すれば、ブログ開設当初でも着実にPV獲得できます。
しかし今回紹介したのはあくまでも開設当初ではてなブログ内のみにおける簡単且つ効果的な方法です。
他にもSNS連携やブログランキング登録など効果的な方法はありますが、HTMLを用いてバナーを設置したりしなければならず、すこしだけ手間が増えます。
PC初心者には情報過多でブログが嫌になってしまうかもしれません。
今回はブログランキングのことは書きませんが、僕のブログの横にあるサイドバーからどんなものなのか見ておくのもよいかと思います。
👇このようなバナーですね👇
まずは手近な範囲から始め、気楽に肩の力を抜いて着実にPVを獲得していきましょう。
慣れてからSEO対策だの難しいことに手を付ければいいのです。
では、超高収入で絶対浮気しないで家庭を大事にする優しい超絶イケメンにプロポーズされるべくゆる~く頑張っていきましょう。
いや、やっぱり他のことはどーでもいいからかわいい女の子を所望します。
底辺から見るニュース シリーズ